南っ子ダイアリー   令和4年3月
学校生活の中でのできごとや,学校の風景点描など,小さな話題まで日記形式で紹介します。 
 ■前の画面にもどる
  3月15日(火)  卒業証書授与式
ご卒業
おめでとうございます
 夜中の雨風から一転して青空も広がるとても穏やかな日になりました。6年生32名全員がそろって出席することができました。
 いよいよ卒業生の入場、感染症対策のため声を出せない卒業式でしたが、在校生は精一杯の大きな拍手で6年生を迎えました。6年生が一人ひとり堂々と卒業証書を受け取っている様子を目に焼き付けようと見つめている在校生の姿がとても印象的でした。5年生の代表の「贈る言葉」も、6年生の代表の「別れの言葉」もとても立派でした。
 最後は卒業生退場。6年生は、涙をぬぐいながら、この学び舎を巣立っていきました。6年生が卒業してさびしくなりましたが、在校生のみなさんには、受け取ったバトンをしっかりつないでいってほしいと思います。
 
 ■前の画面にもどる 
 3月1日(火)  6年生を送る会
今までありがとう 6年生
 今年も新型コロナウイルス感染症予防のため、さまざまな工夫をして行いました。子どもたちは各学年で、この日のためにさまざまな準備を進めてきました。特に5年生は、6年生に心から楽しんでもらうために綿密な計画を練ってきました。
 最初に5年生のナレーションのもと6年生の入場です。一人一人の将来の夢を紹介しました。照れくさそうにステージを降りる6年生の笑顔が印象的でした。そして、各学年ごとに工夫した6年生とのアトラクションが繰り広げられました。久しぶりにお兄さん・お姉さんと過ごし、楽しい時間が流れていきました。クライマックスは6年生からの合奏のプレゼントです。途中に三味線や和太鼓も披露され、みんなの息はピッタリでした。印象的だったのが、その姿を見つめる在校生です。みんな演奏に釘付けになっていました。最後に6年生にメッセージカードをプレゼントし、大きな拍手と紙吹雪で送り出しました。